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どういった順番でキャリブレーションを行えばよいですか?

複数のキャリブレーションを行う際は、以下の順番でキャリブレーションを行ってください。

プリンターに対して行うキャリブレーション

自動階調補正
使用環境(温湿度)の変動や連続出力などの影響で、本来出力するCMYK トナーの最大濃度およびバランスが変動します。自動階調補正は、常に最適な濃度バランスを維持する機能です。
自動階調補正の手順が知りたい
濃度ムラ補正
プリント画像のハーフトーン領域で発生する軽微な濃度ムラを改善するための機能です。
ユーザーズガイド「画質と仕上がりの調整(キャリブレーション)」>「画質調整」>「濃度ムラを補正する」
自動色調補正
自動階調補正を定期的に実施していく中で、2次色以上(CMYKの掛け合わせ)のカラーバランスが変わってしまったと感じた場合に実施すると効果が得られます。自動色調補正は、マルチカラーイメージリーダーユニット装着時に使用できます。
ユーザーズガイド「画質と仕上がりの調整(キャリブレーション)」>「画質調整」>「色味を自動的に補正する」

imagePRESS Serverに対して行うキャリブレーション

imagePRESS Serverはプリンターが標準的なトナー濃度バランス状態であることを前提として、プリントジョブのCMYK 値を決めています。このキャリブレーションでは、CMYK 各色の出力濃度を測定し、基準値との差を補正します。
imagePRESS Serverのキャリブレーションについて知りたい
メモ
安定した階調・濃度・色味を維持するために、本機は一定枚数を印刷するたびに内部で自動的に濃度補正を行っています。大量印刷時は、濃度補正の頻度を上げることで、色味の変動を最小限に抑えることができます。
補正頻度を増やすと画質は安定しますが、補正時間が増えて生産性が低下します。