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[macOS] MF Scan Utilityからスキャンする
フィーダーや原稿台ガラスにセットした原稿を、パソコンからMF Scan Utilityを使ってスキャンする操作方法を説明します。
ここでは、macOS 10.15を例にして説明しています。
重要
IPv6環境ではスキャナードライバーやMF Scan Utilityによるスキャンはできません。
1
スキャンする原稿をフィーダーまたは原稿台ガラスにセットする
2
macOSの［アプリケーション］
［Canon MF Utilities］フォルダ ［Canon MF Scan Utility］を選び、MF Scan Utilityを起動する
［Canon MF Utilities］フォルダ ［Canon MF Scan Utility］を選び、MF Scan Utilityを起動する3
［製品名］から本機を選ぶ
4
スキャンする原稿の種類に合わせて［文書］または［写真］をクリックする
お買い上げ時の設定では、以下の形式で保存されます。
［文書］を選んだ場合：PDF（カラー）
［写真］を選んだ場合：JPEG（カラー）
スキャンが開始され、「ピクチャ」フォルダにファイルが保存されます。
設定を変えて読み込む場合
1
［スキャン設定］を選ぶ
2
［
］（コンピュータからスキャン）シートで［文書］または［写真］を選ぶ
］（コンピュータからスキャン）シートで［文書］または［写真］を選ぶメイン画面での読み込み設定を変更したい項目を選びます。
3
必要に応じて各項目を設定し、［OK］を選ぶ
設定した内容は、MF Scan Utilityのメイン画面で［文書］や［写真］をクリックしてスキャンするときに適用されます。
スキャンできないときは
USB接続で本機をお使いの場合、スリープモードになっているとスキャンできません。スリープモードを解除してから、スキャンしてください。
自動的にオンライン（スキャンの待機状態）にする機能が有効になっていない可能性があります。ホーム画面から＜スキャン＞ ＜リモートスキャナー＞を選びます。
＜リモートスキャナー＞を選びます。