［拡張機能］パネル

詳細な印刷機能の設定を行います。

解像度変換処理を行います。本項目を選択した場合、画質を優先して出力されます。

給紙カセットと印刷データの用紙のサイズを確認して、異なる場合はステータスモニタにメッセージを表示します。

文字や図形の輪郭をなめらかに補正します。

解像度を選択します。

小さい文字や細い線の濃度を調整します。

メモ
［精細濃度補正］は［品質］で［スーパーファイン(1200 dpi)］を選択した時にのみ設定できます。

印刷時にすじ状の汚れが発生する場合に、印字の調整を行います。［モード1］から順に試してください。

すじが入って印刷される場合に、印刷結果を改善します。

［特殊印字モードA］：ドットを間引いて印字します。［モード1］から順に試してください。

［特殊印字モードB］：トナーの定着性を高めます。［モード1］から順に試してください。

用紙にシワがよって排紙されて紙詰まりが起こる場合に、シワを低減します。［モード1］から試してください。

特殊印字処理を行わずに印刷します。

印刷したバーコードが読み取れない場合に選択します。

濃淡の強い文書を印刷したときに、文字や画像の輪郭が白く抜けるのを防ぐ場合に選択します。

印刷時の稼働音を抑えたい場合に選択します。

細線を印刷した場合に、太くなることがあります。この場合、本項目の設定を変更してください。

線の太さの改善効果は次の順序で強くなります。

［しない］（効果：弱）

↓

［モード1］

↓

［モード2］

↓

［モード3］

↓

［モード4］

↓

［モード5］（効果：強）

バーコード印刷がうまくいかない場合に、線の太さを調整します。