エクスポートされる文書について

キャビネット内の文書は、次のようにエクスポートされます。
アプリケーション文書/eDoc文書/ショートカット文書
パス長の制限などにより変換される場合を除いて、基本的にキャビネット内での文書名と拡張子のままエクスポートされます。
文書のプロパティー情報は、<文書名>.iwxに変換されます。
イメージ文書/プリントジョブ文書
<文書名>.iweに変換されます。内部に文書の構成、アノテーション、スタンプ、文書内容が格納されています。
文書のプロパティー情報は、<文書名>.iwxに変換されます。
容量の制限によって分割された場合は、それぞれのiwe文書に対応してプロパティー情報(*.iwx)が作成されます。
1ページのイメージ文書で、画像ではない形式の文書は、文書形式に応じた拡張子(アプリケーション文書/eDoc文書/ショートカット文書と同様)でエクスポートされます。
バインダ文書
「<バインダ文書名>_binder」フォルダーを生成し、直下にバインダ文書の全ページをPDF化した「<バインダ文書名>.pdf」が生成されます。
「<バインダ文書名>_binder」フォルダー直下に「SourceDocument」フォルダーを生成し、移行元のバインダ文書を格納します。
移行元のバインダ文書のプロパティー情報は、「<バインダ文書名>_binder」フォルダー直下に「<バインダ文書名>.pdf.iwx」として保存されます。
メモ
エクスポートされたショートカット文書は使用できなくなります。
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