メモ
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Desktop Monitor Setupでアプリケーション対応ポートを設定したデバイスのみ、状態を監視することができます。事前にアプリケーション対応ポートに設定しておくには、次を参照してください。
アプリケーション対応ポートが設定されていない場合は、[ジョブの状態とジョブの終了通知をアイコンに表示する]にチェックマークを付けて設定画面で[OK]をクリックしたタイミングで、ポートが自動で変換されます。
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メモ
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[ジョブの状態とジョブの終了通知をアイコンに表示する]にチェックマークを付けると、ジョブが発生したときに簡単印刷ツールにジョブステータスアイコンが表示され、ジョブの終了時にはメッセージを表示します。ジョブステータスアイコンは、簡単印刷ツールに設定したプリンター/ファクスのジョブの状態を表します。ジョブステータスアイコンおよび終了メッセージについては、次を参照してください。
デバイスの設定や仕様によりデバイス側でジョブがキャンセルされ、それをホスト側で検知できない場合は、ジョブ終了通知は不明となります。
ジョブ制限機能(ボックス保存ジョブのみ)が有効に設定されているデバイスに、許可されていないジョブを送信した場合
部門管理設定で不定ジョブを許可しない設定がされているデバイスに、部門IDなしのジョブを送信した場合
アプリケーション対応ポートへの変換が失敗した場合、指定したデバイスの印刷/ファクス送信ジョブ状態の監視はできません。
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