メモ
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複数ページで暗号化されていないPDF文書のみ、選択ページの抜き取りができます。
抜き取ったページはオリジナル文書から削除されます。
抜き取りを行った場合、プロパティーの内容およびメモは、抜き取ったPDF文書、オリジナル文書それぞれで次のように設定されます。
「読み取り専用」などの属性(Windows)が設定された文書からページを抜き取った場合、抜き取ったPDF文書、オリジナル文書、それぞれでこれらの属性は無効になります。
オリジナル文書がReader Extensions付きPDFの場合、抜き取ったPDFおよびオリジナルPDFからReader Extensions機能は削除されます。
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サムネイル表示時に[Shift]キーまたは[Ctrl]キーを押しながらページをクリックすると、複数のページを選択できます。
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抜き取ったPDF文書とオリジナル文書の保存先が同じライブラリー内の場合は、[文書の登録]ダイアログボックス、および[バージョンコメントの入力]ダイアログボックスは表示されません。
抜き取ったPDF文書は、オリジナル文書名の後ろに「_抜き取ったページ数」を付けた文書名となります。ページ数はオリジナル文書のページ数の桁数に合わせて表示されます。ただし、保存先に同じ名前の文書がある場合は、「_抜き取ったページ数」の後ろに「(2)」をつけた文書名となります。
サムネイル表示で複数ページを選択していた場合、抜き取ったPDF文書は、オリジナル文書名の後ろに「_選択したページの先頭のページ数」を付けた文書名になります。
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