Document Binderの主な機能

Document Binderは、さまざまなアプリケーションで保存した文書をまとめ、1つのバインダー文書を作成するDesktopの付属モジュールです。ライブラリーに登録された文書だけでなく、通常のWindowsフォルダー上の文書もバインダー文書にできます。
作成したバインダー文書は、Document Binderを用いてさまざまな印刷体裁の設定や印刷、保存、PDF文書への変換を行うことができます。
個々の文書が、異なる用紙サイズで作成されていた場合でも、バインダー文書を作成すると、1つの文書として全体の出力用紙サイズの指定などを行うことができます。また、バインダー文書全体の目次作成、ヘッダー/フッターの設定、バインダー文書内の並べ替えや不要ページの削除も行えるので、資料文書の整理や効率的な文書作成に役立ちます。
複数の文書を1つのバインダー文書にまとめる
バインダー文書を保存、印刷、ファクス送信、PDF文書へ変換する
バインダー文書全体・特定の章の印刷体裁を設定する
ページの移動、削除、新規ページ/章の追加を行って構成を変更する
ページを分割、回転する
1クリックでバインダー文書上の余白をつめる
バリアブル印刷を行う
Annotation Editorを起動する
Object Layout Editorを起動する
Variable Editorを起動する