バインダー文書全体に追加した透かしを章単位で解除する

Document Binderでバインダー文書全体に追加した透かしを章単位で解除できます。
メモ
解除したあとの透かしの設定は、バインダー文書の透かしとしてバインダー文書とセットで保存されます。
透かしの設定は、ページ > 章単位 > 文書の順番に優先されます。
文書全体に透かしを追加する方法については、次を参照してください。
指定したページのみ透かしを解除する方法については、次を参照してください。
1.
ナビゲーションペインの[ページツリー]リストで、透かしを解除する章の(章)を選択します。
[ページツリー]リストが表示されていない場合は、次を参照してください。
2.
ツールバー(章の設定)をクリックします。
または、次のいずれかの操作を行います。
[文書操作]メニュー > [章の設定]を選択
[ページツリー]リストで設定を変更する章の名前を右クリックして[章の設定]を選択
[章の設定]ダイアログボックスが表示されます。
メモ
Document Binderのツールバーにボタンが表示されていない場合は、ツールバーにボタンを設定してください。詳細は次を参照してください。
3.
[ページ設定]タブ > [選択した章の透かしの設定を行う]にチェックマークを付けます。
4.
[透かしを付けない]にチェックマークを付けます。
5.
[OK]をクリックします。
メモ
章に透かしの解除を設定すると、[ページツリー]リストに表示される章アイコンがに変わり、章の名前が青色になります。
透かしは印刷ページに付与されるため、次の場合、印刷ページが自動で切り替わります。
透かしが解除された章と、解除されていない章が同じ印刷ページに混在した場合