Variable Editorの主な機能

「バリアブル印刷」とは、バインダー文書で、ページ上の特定の部分だけを差し替えながら、印刷する機能です。たとえばダイレクトメールなどで、住所や宛名だけを変えて、あとは同じ内容の文書を作りたいときなどに便利です。
差し替えるデータを「レコード」といい、住所録など、データベースのデータを使用できます。
ページ上の差し替える部分は「バリアブルフィールド」といい、文字の差し替えを行う「テキストフィールド」と、イメージの差し替えを行う「イメージフィールド」を設定できます。バリアブルフィールドの設定は、「Variable Editor」で行います。