設定の履歴を呼び出して送信する(設定の履歴)

以前送信した際に設定されていた宛先、読み込み設定、送信設定などを、3つ前までさかのぼって呼び出して送信できます。
1.
[スキャンして送信]→[設定の履歴]を押す
2.
呼び出す履歴を選択→[OK]を押す
メモ
呼び出した設定を任意に変更して送信できます。
ひとつの履歴に記憶されている宛先が複数あるときは、呼び出したときに宛先リストに表示される宛先の表示順が、設定したときの順番と異なることがあります。
SSO-Hによる認証でログイン時、設定の履歴を使って暗号化PDFの設定を呼び出すと、保存してあるパスワードを呼び出して設定できます。

重要
宛先、読込設定、送信設定などを設定してから(スタート)を押したときまでが1回の設定内容となります。
標準モードは記憶されません。
[アドレス帳のアクセス番号管理]を「ON」にすると、設定の履歴は使用できません。(→アドレス帳をアクセス番号で管理する)
[新規宛先の制限]で、宛先種別をどれか1つでも「ON」にしているときは、設定の履歴にすでに記憶されている設定は削除されます。(→新規宛先への送信を制限する)
メモ
記憶された3つの設定内容は、主電源を切っても消えません。
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