基本的なコピー方法

1
原稿をセットします。
「原稿をセットする」
「使用できる原稿について」
フィーダーにセットできる原稿は 50 枚までです。
2
［］を押します。
コピー基本画面が表示されます。
3
必要に応じて、コピーの設定を行います。
「コピーする用紙を選択する」
「濃度を調整してコピーする」
「原稿の種類を選んでコピーする」
「両面にコピーする」
「拡大／縮小コピーする」
「複数枚の原稿を1枚の用紙にコピーする（ページ集約）」
「ページ順にならべてコピーする（ソート）」
「原稿の影や枠線を消してコピーする（枠消し）」
「画像のエッジをくっきりさせる（シャープネス）」
メモ
コピーの設定について
複数の設定を組み合わせて使用する場合は、「お読みください（コピー設定の組合せについて）」をご覧ください。
ここで行う設定は、現在行っているコピー操作のみに有効です。すべてのコピー操作に有効な設定をするには「コピーのデフォルト値を変更する」をご覧ください。
よく使う設定は、モードメモリーに登録しておくと便利です。「コピー設定の組合せを登録して利用する（モードメモリー）」をご覧ください。
4
テンキーを使って、必要なコピー部数（1～99）を入力します。
コピー部数を修正するときは、［］（クリア）を押します。
5
［］（スタート）を押します。
コピーが開始されます。
 ディスプレーに＜用紙と設定サイズが不一致＞と表示されたとき
＜用紙設定＞メニューを正しく設定するか、＜用紙設定＞メニューで設定した用紙をセットしてください。
「＜用紙と設定サイズが不一致＞と表示された場合」
 ディスプレーに＜メモリーがいっぱいのため読み込みを中止します　プリントしますか？＞と表示されたとき
読み込まれたページまでプリントするか、ジョブをキャンセルするか選択してください。
重要
用紙いっぱいに画像がある原稿をコピーした場合
コピー画像の周囲が欠けることがあります。欠ける幅の大きさは仕様の画像欠け幅を参照してください。
「読み取り範囲」
0HCK-058