新規宛先の制限

指定できる宛先を登録済みのワンタッチダイヤル、短縮ダイヤルとLDAPサーバー内のアドレス帳に限定します。制限機能を有効にすると、以下の操作はできなくなります。
テンキーを使って宛先を指定する
アドレス帳/ワンタッチダイヤル/短縮ダイヤルに新しい宛先を登録する
アドレス帳/ワンタッチダイヤル/短縮ダイヤルに登録済みの宛先を変更する
LDAPサーバー内のアドレス帳に新しい宛先を登録する
LDAPサーバー内のアドレス帳に登録済みの宛先を変更する
重要
制限の例外
外付け電話機やPCファクスからの新規宛先の入力は制限されません。
設定がすぐに適用されない場合
新規宛先を入力したファクス送信の操作中や、手動リダイヤルの操作中の場合など、制限設定がすぐに適用されないことがあります。
メモ
リダイヤルの制限について
<新規宛先の制限>を<ON>に設定した場合、履歴に残った新規宛先にリダイヤルすることを防止するために、それまでに保存されていたファクス送信履歴はいったん削除されます。
設定の表示方法
](メニュー)→<システム管理設定>→<送信機能の制限>→<新規宛先の制限>
設定内容
(太字:工場出荷時の設定)
OFF
制限しません。
ON
制限します。ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤル、LDAPサーバーから宛先を指定します。
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