メモ
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動作環境本製品が使用できるLDAPサーバーはWindows Server 2003/Server 2008のActive Directoryです。
本製品とLDAPサーバー間の通信はLDAPv3で行います。
本製品とLDAPサーバーの間でやりとりされるデータがテキスト形式の場合、文字コードはUTF-8に対応しています。
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[サーバー名]
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LDAPサーバーに付ける名称を24文字以内で入力します。
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[サーバーアドレス]
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LDAPサーバーのIPアドレスまたはホスト名を、半角47文字以内で入力します。
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重要
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[サーバーアドレス]とDNSについて本製品からLDAPサーバーに宛先検索を行った際にエラーが発生しないよう、次のことにご留意ください。
ホスト名を入力する場合
DNSサーバーが利用できることを確認してください。 IPアドレスを入力する場合
利用できるDNSサーバーが正引きだけに対応しているときは、[ログイン情報]で[使用しない]または[使用する]を選んでください。[使用する(セキュリティー認証)]を選ぶときは、DNSサーバーが逆引きに対応していることを確認してください。 |
[検索開始位置]
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ディレクトリー情報ツリー(DIT)のどこから検索を始めるかを指定します。省略した場合は自動で任意の位置から検索を開始します。
文字の種類に応じて最大120文字まで入力できます。
入力するときは、「DC=」にActive Directoryのドメイン名のドット「.」で区切られた文字列(ホスト名)を追加したものを、先頭から順にカンマ「,」で区切ります。例えばドメイン名が「john.example.com」のときは、「DC=john,DC=example,DC=com」のように入力します。
入力例:DC=john,DC=example,DC=com
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[ポート番号]
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LDAPサーバーとの通信で使用するポート番号を入力します。
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[検索のタイムアウト]
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最長何秒間検索を続けるかを30~300秒の範囲で指定します。
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[ログイン情報]
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LDAPサーバーの認証の種類に応じて[使用しない]、[使用する]または[使用する(セキュリティー認証)]を選びます。[使用する]または[使用する(セキュリティー認証)]を選ぶときは、認証するユーザー名やパスワードの設定を行います。
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[ユーザー名]
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LDAPサーバーに登録された本製品のユーザー名を入力します。文字の種類に応じて最大120文字まで入力できます。
[ログイン情報]で[使用する]を選んだときは、「(Windowsのドメイン名)\(Windowsのユーザー名)」の形式で入力します(入力例:example\user1)。
[使用する(セキュリティー認証)]の場合は、Windowsのユーザー名をそのまま入力します(入力例:user1)。
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[パスワードを設定/変更する]
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パスワードを指定するときは、チェックマークを付けて[パスワード]を半角24文字以内で入力します。
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[ドメイン名]
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[ログイン情報]で[使用する(セキュリティー認証)]を選ぶときは、Active Directoryのディレクトリーツリー名を半角120文字以内で入力します。
入力例:example.com
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[検索時に認証画面を表示する]
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検索実行時にユーザー名とパスワードの入力を要求するときは、チェックマークを付けます。
チェックマークを外したときは、[ユーザー名]と[パスワード]の入力内容を使って認証します。 |