HTTP通信を無効にする

HTTPはリモートUIから本機を操作するときなどに使われます。ネットワークを使用せずUSB接続で本機をお使いの場合や、HTTP通信を使用しない場合は、その機能を無効にすることで、悪意のある第三者が未使用ポートから本機に侵入する危険性を減らすことができます。


HTTP通信を無効にすると、リモートUIの操作やWSD印刷、Google Cloud Printでの印刷などのネットワークを介した操作ができなくなります。

ホーム画面で、＜メニュー＞をタップする

＜ネットワーク設定＞をタップする

暗証番号の入力画面が表示されたら、テンキーで暗証番号を入力して＜確定＞をタップします。システム管理暗証番号を設定する

＜TCP/IP設定＞

＜HTTPを使用＞の順に進む

＜OFF＞をタップする

＜OFF＞

HTTP通信を無効にします。

＜ON＞

HTTP通信を有効にします。