大量に排紙するときの排紙トレイを固定する

大量積載モードを「ON」にすると、排紙先となるトレイが複数ある場合の排紙の順序を固定することができます。

（設定／登録）を押す

［ファンクション設定］→［共通］→［排紙動作］を押す

［大量積載モード］を押す

［ON］→［OK］を押す

大量積載モードを有効にしない場合は、［OFF］を押します。

「ON」に設定すると、排紙先となるトレイが複数ある場合の排紙の順序は以下のように固定されます。

トレイB→トレイA→（トレイC）

重要
以下の場合は、トレイに出力された用紙がそろわない・用紙がトレイから落下するなどの現象がおきることがあります。［大量積載モード］を「ON」に設定している場合（温度・湿度の影響や用紙の特性・用紙のカールなどによる) ［大量積載モード］を「ON」に設定し、仕様より多い枚数を積載した場合 (使用している用紙や機能の設定によっては、仕様より多い枚数がトレイに積載されることがあります。)

重要

以下の場合は、トレイに出力された用紙がそろわない・用紙がトレイから落下するなどの現象がおきることがあります。

［大量積載モード］を「ON」に設定している場合（温度・湿度の影響や用紙の特性・用紙のカールなどによる)

［大量積載モード］を「ON」に設定し、仕様より多い枚数を積載した場合
(使用している用紙や機能の設定によっては、仕様より多い枚数がトレイに積載されることがあります。)

メモ
［大量積載モード］は、トリマー・D1を装着している場合は設定できません。コピー／プリント中は設定できません。機能制限モードを「ON」にしている場合は設定できません。排紙先となるトレイのトレイ容量がフルになった場合は、現在処理中のジョブ（仕上げ設定なし）を除き、ジョブが停止します。トレイ上の用紙をすべて取り除くと、ジョブが再開されます。

メモ

［大量積載モード］は、トリマー・D1を装着している場合は設定できません。

コピー／プリント中は設定できません。

機能制限モードを「ON」にしている場合は設定できません。

排紙先となるトレイのトレイ容量がフルになった場合は、現在処理中のジョブ（仕上げ設定なし）を除き、ジョブが停止します。トレイ上の用紙をすべて取り除くと、ジョブが再開されます。