手差し補助トレイ・Ｃ１（オプション）を使用して用紙をセットする
手差し補助トレイ・Ｃ１を使用することにより、手差し給紙ユニット・B1から給紙する用紙の斜行量（用紙が斜めに送られること）を抑え、コピー画像の位置のズレを少なくすることができます。
用紙規制ガイドの位置を決めるために、以下の手順で用紙規制ガイドを固定します。
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メモ
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手差し補助トレイ・Ｃ１はオプションです。
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1.
手差し給紙ユニット・B1のスライドガイドを、セットする用紙幅より少し大きく広げる
2.
固定用ネジを緩める
手前側と奥側の固定用ネジ（計4 個）を緩めます。
3.
用紙規制ガイドを、セットする用紙幅より少し大きく広げる
4.
用紙をよくさばき、用紙の端を指で押しこむようにして揃える
 注意 |
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用紙を揃えるときは用紙の端で手を切ったりしないように、注意してください。
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重要
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用紙がカールしている場合は、下図の方法でカール量を補正してください。
 下図のような状態になるよう補正してください。
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5.
手差し補助トレイ・Ｃ１に用紙をセットする
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重要
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用紙の高さが、手差しトレイの積載制限表示をオーバーしないように注意してください。
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メモ
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手差し補助トレイ・Ｃ１には、約100 枚（64 g/m2）の用紙がセットできます。
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6.
手差し給紙ユニット・B1のスライドガイドを、用紙サイズに合わせる
7.
用紙規制ガイドの幅を用紙サイズに合わせる
用紙と用紙規制ガイドの隙間を無くします。
8.
手順6、7 の操作を1 ～ 2 回繰り返し、手差し給紙ユニット・B1のスライドガイドと用紙規制ガイドを用紙側面に合わせる
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重要
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画像のズレを少なくするためには、用紙側面が揃っている必要があります。手順6、7は確実に行ってください。
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9.
固定用ネジを締め、用紙規制ガイドを固定する
手前側と奥側の固定用ネジ（計4 個）を締めます。
以降、用紙種類や用紙サイズの選択方法については「手差し給紙ユニット・B1に用紙をセットする」の手順4以降を参照ください。