SSLや認証を使って印刷をするための設定を行う
Apple製機器と本体との通信をSSLで暗号化します。通信するデータを暗号化することにより、AirPrint印刷時のセキュリティーを向上させることができます。機密性が高い文書を印刷する際には、使用することをお勧めします。
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重要
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［SSLを使用する］に設定すると、USB接続では、印刷／ファクス送信ができなくなります。
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1.
AirPrintポータルページの［プリントのセキュリティ設定］をクリック
AirPrintセキュリティ設定が表示されます。
［ネットワーク］（設定/登録）の［IPP印刷の設定］がすでに設定されているときは、その設定値が表示されます。
2.
必要な設定を行い、［OK］をクリック
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［SSLを使用する］：
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チェックマークを付けます。
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［認証を使用する］：
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認証機能を使用するときは､チェックマークを付けます。
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［ユーザー名］：
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認証で使用するユーザー名を入力します。
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［パスワードを変更する］：
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IPP印刷で設定したパスワードを変更する際には、チェックをつけます。
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［パスワード］：
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ユーザー名に対応するパスワードを入力します。
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［確認入力］：
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同じパスワードを入力します。
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メモ
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［IPP印刷の設定］（設定/登録）の設定値も［プリントのセキュリティ設定］で登録した値に連動して変更されます。
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3.
AirPrintポータルページの［SSL設定］をクリック
4.
［鍵と証明書］をクリック
5.
使用する鍵と証明書にチェックを付け、［使用鍵設定］をクリック
SSLで使用する鍵と証明書が選択されます。