パンチ屑がたまったら(パンチャーユニット・BE1)

パンチ屑がいっぱいになると、タッチパネルディスプレーにパンチ屑の処理を促す画面が表示されます。画面に表示される処理方法を参考にしながら、次に示す手順に従ってパンチ屑を処理してください。
重要
針ケースの交換や断裁屑/パンチ屑/針足屑の処理、あるいは紙づまりや針づまりを取り除くために、装着しているオプション機器のカバーを開けている状態でも、正常に動作しているオプション機器へのコピー/プリントの出力は行われる場合があります。装着しているオプション機器のお取り扱いにはご注意ください。
メモ
パンチ屑がいっぱいになると、パンチ設定をしてコピー/プリントすることができません。
パンチャーユニット・BE1はオプションです。
パンチャーユニット・BE1は、ステイプルフィニッシャー・K1(LP)または中綴じフィニッシャー・K1(LP)装着時のみ利用できます。

1.
フィニッシャーの前カバーを開きます。
2.
パンチ屑入れを引き出します。
3.
パンチ屑を捨てます。
メモ
パンチ屑は残らず捨ててください。
4.
パンチ屑入れを戻します。
パンチ屑入れは、「カチッ」と音がするまで押し込み、奥まで挿入したことを必ず確認してください。
メモ
パンチ屑入れを確実に戻さないと、パンチ設定をしてコピー/プリントすることができません。
5.
フィニッシャーの前カバーを閉じます。
注意
カバーを閉じるときは、すき間に指をはさまないように注意してください。
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