メモリー受信を設定する

受信したファクス文書をプリントせずにシステムボックスに保存するように設定できます(メモリー受信)。文書はシステムボックスで確認したあと、プリント/送信できます。
[ファクスメモリー受信]を「ON」にしたあと、システムボックスの<ファクスメモリー受信>を必要に応じて設定します。(→受信トレイを設定するメモリー受信ボックス
imageRUNNER ADVANCE C9280 PRO/C9270 PRO/C7270/C7260でこの機能を使用するために必要なオプションについては、「各機能に必要なオプション(imageRUNNER ADVANCE C9280 PRO/C9270 PRO)」、「各機能に必要なオプション(imageRUNNER ADVANCE C7270/C7260)」を参照してください。

重要
メモリー受信をする場合は、あらかじめ[ファクスメモリー受信を使用]、[I ファクスメモリー受信を使用]を「ON」に設定してください。(→受信トレイを設定する)
次のような場合には、メモリー受信はできません。(ハードディスクの使用状況によっては記載値に満たない場合があります。)
ボックスおよび受信トレイに、1500件の文書または画像が保存されている
ボックスおよび受信トレイに、6000ページの文書または画像が保存されている
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