手動モード
手動モードの拡大/縮小を行う場合は、メニューのレイアウトグループの「拡大/縮小」で[手動]を設定し、「拡大/縮小率」で目的の倍率を指定します。
倍率を1%単位で指定し、作図データを拡大または縮小して印刷します。
たとえば、作図データに有効印字領域からはずれる部分がある場合に手動モードで縮小率を小さく設定すれば、作図データを損なうことなく印字できます。
手動モードの拡大/縮小
クリップには関係なく作図データを指定された倍率で拡大/縮小します。プロッターの原点を基準( 左下原点または中央原点)にして、出力用紙サイズのiRシリーズ/imagePRESSシリーズ/imageRUNNER ADVANCEシリーズの有効印字領域内(用紙の各端から5 mm内側)に印刷します。 このとき、iRシリーズ/imagePRESSシリーズ/imageRUNNER ADVANCEシリーズの有効印字領域(用紙の各端から5 mm内側)を越えた部分に作図データがある場合はその部分が印刷されません。