重要
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全データ/設定の初期化を実行する際は、十分注意して行ってください。お客さまのデータの消失による損害につきましては、弊社は一切その責任を負えませんので、あらかじめご了承ください。
コピーカードリーダー・F1を装着している場合に全データ/設定の初期化を行うと、コピーカードリーダー・F1を再設置する必要がありますので、担当サービスにご連絡ください。
他のユーザーが、データを誤って消去してしまうことを防ぐため、システム管理者情報を設定することをおすすめします。
全データ/設定の初期化を行う前に、実行中のジョブがないかを確認してください。
データを消去する前に必要なデータのバックアップ、またはエクスポートを行ってください。バックアップ、またはエクスポートできるデータは、次のとおりです。
リモートUIを使ってバックアップできるデータ
ボックスの設定と保存ファイル、アドバンスドボックスの保存ファイル、イメージ合成の登録フォーム (データのバックアップについては、「保存データをバックアップ/リストアする」を参照してください。) リモートUIを使ってエクスポートできるデータ
(MEAPアプリケーションによっては、保存しているデータをバックアップできる場合があります。お使いのMEAPアプリケーションの取扱説明書を参照してください。) [アドバンスドボックスのユーザー管理]で認証するユーザー情報
(ユーザー情報のエクスポートについては、「ユーザー情報のエクスポート」を参照してください。) MEAPアプリケーションのライセンスファイル
(ライセンスファイルのダウンロードについては、「アプリケーションのライセンス管理をする」を参照してください。) SSO-H(Single Sign-On H)のローカルデバイス認証で登録されたユーザーの認証情報
(認証情報のエクスポートについては、「ローカルデバイス認証のユーザー情報を登録/編集する」を参照してください。) 機器情報配信機能によって送信できる登録内容
(機器情報配信機能を持つ他の複合機がある場合のみ、バックアップできます。その複合機に既に登録されているデータを利用する場合は、バックアップする必要はありません。機器情報配信機能については、「機器情報配信の設定をする」を参照してください。) MEAPアプリケーションが保存しているデータ
(MEAPアプリケーションによっては、保存しているデータをバックアップできる場合があります。お使いのMEAPアプリケーションの取扱説明書を参照してください。) |
[0データ1回書き込み]:
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データの上書きに"0"データを使用して1回上書きします。
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[ランダムデータ1回書き込み]:
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データの上書きにランダムデータを使用して1回上書きします。
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[ランダムデータ3回書き込み]:
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データの上書きにランダムデータを使用して3回上書きします。
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[ランダムデータ9回書き込み]:
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データの上書きにランダムデータを使用して9回上書きします。
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[DoD標準]:
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合計3回データを上書きします。データの上書きには、1回目は固定値、2回目はその固定値の補数、3回目はランダムデータを使用します。
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重要
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実行中のジョブがある場合は、すべてのジョブが中止され消去されます。
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重要
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初期化中は、本体にアクセスできません。
本体からサーバーやコンピューターに画像などのデータが転送されて保存されている場合、これらのデータは全データ/設定の初期化を行っても消去されません。
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