重要
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必要な登録を正しく行わずに利用すると、正しく機能しないことがあります。
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メモ
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設定が誤っていると通信できません。電話回線の種類を確認して、正しく設定してください。
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<タイムゾーン>:
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世界の地域別標準時間帯は、GMT*1(±0時)からの時差(±12時間以内)を使用して各国の標準時間帯としています。この時差を使用している地域をタイムゾーンといいます。日本の標準時はこれより9時間先行しているため、[GMT-09:00]を設定します。
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<サマータイム>:
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国によっては、夏季に時間を進める夏時間を採用しています。この夏時間をサマータイムと呼びます。
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重要
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増設回線のファクス番号は別途登録する必要があります。(→ファクス回線の設定をする)
ダイヤルインサービスを利用するには、NTTとの契約が必要です。詳しくはNTTにお問い合わせください。
FAXボードを装着しているときは、リモートファクス機能は使用できません。
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メモ
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増設回線のユーザー略称は別途登録する必要があります。(→ファクス回線の設定をする)
発信元記録が登録されていても、発信元記録を印字しないように設定できます。(→送信する文書に発信元記録をつける)
発信元記録を印字するように設定されていて、登録されていない項目があるときは、登録されている項目と原稿枚数が印字されます。
相手の名前を印字するには、[発信元記録]で、<相手先略称の表示>を「ON」にしてください。(→送信する文書に発信元記録をつける)
SSO-Hによる認証でログインすると、発信人の名称としてログインユーザー名を選択できます(発信人の名称のリストの「100」にログインユーザー名が表示されます)。SSO-Hによるログインサービスについては、「SSO-H(Single Sign-On H)」を参照してください。
ユーザー略称の代わりに発信人の名称を表示/プリントするには、その他の機能の[発信人]から設定します。(→ファクス送信時の発信人の名称を選択する(発信人))
ネットワーク上のサーバーとの日付/時刻あわせを自動的に行うこともできます。(→TCP/IPv4とTCP/IPv6に共通の設定)
ダイヤルインサービスは、通信相手がISDN回線を利用しているときだけでなく、一般の電話回線を利用しているときでも使用できます。
リモートファクス機能を使用するには、[リモートファクス送信設定]を設定する必要があります。(→リモートファクス送信の設定をする)
リモートFAX送信キットでファクス機能を使用している場合、ファクスを受信するには、サーバー機で受信したファクスをIファクスとして本製品に転送する設定が必要です。
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