警告
|
トナー容器を火中に投じないでください。トナーに引火して、やけどや火災の原因になります。
トナーをこぼした場合は、トナー粉塵を吸い込まないように掃き集めるか、濡れた雑巾などで拭き取ってください。粉塵爆発に対する安全対策がとられていない一般の掃除機は使用しないでください。掃除機の故障や静電気による粉塵爆発の原因になることがあります。
|
注意
|
トナー容器は幼児の手の届かないところへ保管してください。
トナーを誤って飲んだときは、直ちに医師に相談してください。
トナーが衣服や手に付着したときは、直ちに水で洗い流してください。温水で洗うとトナーが定着し、汚れが取れなくなることがあります。
|
重要
|
トナー容器は必ず本製品専用のものをお使いください。
本製品に対応するキヤノン純正トナーについては、「消耗品」を参照してください。
トナー容器の交換は、トナー容器交換のメッセージが表示されてから行ってください。
トナー容器の交換は、プリント中に行わないでください。
交換するトナーの色はタッチパネルディスプレーに表示されます。複数のトナー容器を交換する必要がある場合は、ブラック、イエロー、マゼンタ、シアンの順にトナー容器を交換します。
シアン、マゼンタ、イエローのいずれかのトナーがなくなったあとで白黒コピー/プリントを行う場合は、空になったトナー容器を抜かないでください。
トナーが残り少なくなったことをお知らせするメッセージは、設定により表示させたり消去することができます。(→トナー残量の警告画面を表示する)/(→トナー残量の警告表示を消去する)
|
メモ
|
ブラックトナー少(まだトナー交換しないでください)」というメッセージが表示されたときのトナー残量は、総量の約10%です。トナーがなくなる前に、表示された新しいトナー容器を用意してください。
タッチパネルディスプレーに表示される[前の手順へ]、[次の手順へ]を押して、交換方法を確認できます。
トナーがなくなり中断したプリントジョブは、トナー容器の交換後に自動的に再開します。
ブラックのトナーが残っている場合は、白黒コピー/プリントを行うことができます。
トナー容器交換後にコピー/プリントの色がトナー容器交換前と異なる場合は、[自動階調補正]で色を調整してください。(→階調や濃度を自動補正する)
|
メモ
|
ブラックトナー、またはすべてのトナーがなくなった場合はこの手順は必要ありません。
|
警告
|
使用済みのトナー容器を火中に投じないでください。トナー容器内に残ったトナーに引火して、やけどや火災の原因になります。
|
重要
|
トナー容器の先端部に触れたり、何かにぶつけたりするなどの衝撃を与えないでください。トナーが漏れることがあります。
|
メモ
|
トナー容器が半分程度入るまで、容器の下に手を添えながらまっすぐ押し込んでください。
|
注意
|
カバーを閉じる場合は、すき間に指をはさまないように注意してください。
|