送信操作時の認証方式の設定

送信操作によってマイフォルダーや外部サーバーへアクセスする際の認証方式や、認証情報(ユーザー名とパスワード)として何を使用するかを設定します。
設定できる認証方式はサーバーの種類やプロトコルによって異なりますが、ユーザーごとに異なる認証情報、サーバーごとに登録した認証情報、ログインサービスが指定する認証情報などから選択できます。
詳しくは、以下を参照してください。
マイフォルダー(→マイフォルダーを設定する)
LDAPサーバー(→LDAPサーバー認証時の認証方式を設定する)
Rights Managementサーバー(→Rights Managementサーバー認証時の認証方式を設定する)
SMTPサーバー(→SMTPサーバー認証時の認証方式を設定する)
ファイルサーバー(→ファイルサーバー認証時の認証方式を設定する)
送信操作時に認証情報が求められるのは下記のようなシーンです。
認証情報入力の要求がある利用シーン
ユーザーIDとパスワードを
照会するサーバー
LDAPサーバーから検索した宛先をアドレス帳に登録する
LDAPサーバー
スキャンしたデータをメールに添付して送付する際に、宛先のメールアドレスをLDAPサーバーで検索する
LDAPサーバー
セキュリティーポリシーによって閲覧権限などが管理されたPDF をスキャンして作成する
Rights Managementサーバー
スキャンしたデータをメールに添付して送信する
SMTPサーバー
スキャンしてファイルサーバーへ送信する
ファイルサーバー
・SMB
・WebDAV
・FTP
他機のアドバンスドボックス内のファイルを参照する
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