機能制限の設定をする

URLの入力、ブックマーク編集など機能の使用制限を設定できます。
1.
(設定/登録)を押す
2.
[ファンクション設定]→[ウェブブラウザー]→[仕様設定]を押す
3.
[機能制限設定]を押す
4.
各項目を設定→[OK]を押す
目的の設定項目が表示されていない場合は、またはを押して画面を表示させます。
[URL入力の制限]:
URL入力の制限をするか設定します。「ON」に設定した場合、アドレスバーで入力が行えなくなります。
[お気に入りの制限]:
お気に入りの編集を制限をするか設定します。「ON」に設定した場合、お気に入り画面で編集、追加、削除が行えなくなります。
[ホームページ編集の制限]:
ホームページの編集の制限をするか設定します。「ON」に設定した場合、ホームページ設定画面でURL入力が行えなくなります。また、現在のページを設定するボタンも設定できなくなります。
[履歴表示の制限]:
履歴画面の表示を制限するか設定します。
[履歴にID/ユーザーを表示]:
履歴の詳細画面に閲覧者の部門IDとユーザー名を表示するか設定します。
[ツールボタンの表示制限]:
ツールバーのボタン部をトップ画面に表示するかを設定します。「ON」に設定した場合、ボタン部が非表示になります。
[アドレス部の表示制限]:
ツールバーのアドレス部をトップ画面に表示するかを設定します。「ON」に設定した場合、アドレス部が非表示になります。ウェブブラウザー画面で表示・非表示の切り替えが行えなくなります。
[最大表示モードのON/OFF]:
ウェブブラウザーのデフォルト表示(起動時など)を最大化するかを設定します。最大化表示を「ON」に設定すると拡大表示の設定がONとなり、アドレス部の表示設定がOFFの設定となります。
[ウェブブラウザーボタンの表示制限]:
メインメニュー画面の[ウェブブラウザー]ボタンを非表示にするかを設定します。
お使いの機種によっては、本体の電源を入れたあと、設定/登録の「起動時間の設定」で設定した時間が経過する前にウェブブラウザーを使用すると、ネットワークエラーが発生することがあります。(→起動時間の設定)
「ツールボタンの表示制限」について
[ツールボタンの表示制限]を「OFF」に設定した場合、ボタン部が表示されます。
「アドレス部の表示制限」について
[アドレス部の表示制限]を「OFF」にした場合、アドレス部が表示されます。
[最大表示モードのON/OFF]について
[最大表示モードのON/OFF]の設定が「ON」の場合でも、アドレスバーの表示をON、OFFに設定できます。

メモ
工場出荷時は次のように設定されています。
URL入力の制限:OFF
お気に入りの制限:OFF
ホームページ編集の制限:OFF
履歴表示の制限:OFF
履歴にID/ユーザーを表示:OFF
ツールボタンの表示制限:OFF
アドレス部の表示制限:OFF
最大表示モードのON/OFF:OFF
ウェブブラウザーボタンの表示制限:OFF
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