LDAPサーバーから検索した宛先を登録する

ネットワーク上のディレクトリーサーバー(LDAP)から宛先を検索し、ローカルアドレス帳に登録できます。
メモ
設置されるネットワーク環境に応じて、あらかじめLDAPサーバーの設定が必要です。LDAPサーバーの設定は、「LDAPサーバーの登録をする」を参照してください。

1.
[ファクス]→[アドレス帳]を押す
2.
[登録/編集]を押す
3.
[新規宛先の登録]を押す
4.
[LDAPサーバーから登録]を選択
5.
宛先を検索
「LDAPサーバーから宛先を検索して指定する(アドレス帳(LDAPサーバー))」の手順4~5に準じて操作を行ってください。
6.
検索結果から宛先を選択→[次へ]を押す
複数の宛先を指定できます。
宛先を先頭から256件目まですべて選択するには、[全選択(256件まで)]を押します。
メモ
指定した宛先を取り消すには、もう一度宛先を選択してチェックマークを外します。
7.
[OK]を押す
アドレス帳のアクセス番号を管理している場合は、「ファクス番号を登録する」の手順10に準じて操作を行ってください。
重要
サーバーから取得できる情報は、名前(フリガナを除く)、ファクス番号のみです。必要に応じて、フリガナを登録してください。フリガナが登録されていないと、ローカルアドレス帳で[あ]、[か]、[さ]などの目次キーを使って表示する宛先を限定することはできません。
メモ
宛先を複数選択する場合は、登録先の宛先表を選択して[OK]を押します。また、[アドレス帳のアクセス番号管理]が「ON」のときは、[アクセス番号]を押します。
アクセス番号を指定しないときは、空欄のまま[OK]を押します。
8.
 [閉じる]→[OK]を押す
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