お使いになるために必要な作業

お使いになる機能に合わせて行う、作業および設定の流れを説明しています。

最初にご確認ください

本製品の機能には、オプションや作業／設定が必要なものがあります。

また、ライセンス登録が必要なオプションを利用する場合には「新機能の追加について」を、作業／設定が必要な場合には、本カテゴリーの各フローチャートを参照してください。

オプションの詳細については、「オプション／ソフトウェアについて」を参照してください。

メモ
次の機能を使用するために必要なシステム環境については、「必要なオプションとシステム環境」を参照してください。プリント（USB／ネットワーク）→コンピューターから印刷またはファクス送信するスキャンして送信（Eメール／Iファクス）→Eメール／Iファクスを使用するスキャンして送信（ファイルサーバーへ送信）→データを送信する

メモ

次の機能を使用するために必要なシステム環境については、「必要なオプションとシステム環境」を参照してください。

プリント（USB／ネットワーク）→コンピューターから印刷またはファクス送信する

スキャンして送信（Eメール／Iファクス）→Eメール／Iファクスを使用する

スキャンして送信（ファイルサーバーへ送信）→データを送信する

機能		必要なオプション	ライセンス登録	使用前の作業
コピー		マルチカラーイメージリーダーユニット・G1	－	そのままご使用になれます
スキャンして保存	ボックス	マルチカラーイメージリーダーユニット・G1	－	そのままご使用になれます
	アドバンスドボックス／ネットワーク	マルチカラーイメージリーダーユニット・G1	－	本製品のアドバンスドボックスをネットワーク上で公開するネットワーク上のアドバンスドボックスを使用する
	メモリーメディア*2	マルチカラーイメージリーダーユニット・G1	－	メモリーメディアを使用する
保存ファイルの利用	ボックス	なし	－	そのままご使用になれます
	アドバンスドボックス／ネットワーク	なし＊1	－	本製品のアドバンスドボックスをネットワーク上で公開するネットワーク上のアドバンスドボックスを使用する
	メモリーメディア*2	なし＊1	－	メモリーメディアを使用する
スキャンして送信	E メール／I ファクス	マルチカラーイメージリーダーユニット・G1	－	Eメール／Iファクスを使用する
スキャンして送信	ファイルサーバーへ送信	マルチカラーイメージリーダーユニット・G1	－	データをファイルサーバーへ送信する
ファクス送受信	本製品から送信	マルチカラーイメージリーダーユニット・G1／FAXボード	不要	本製品から直接ファクス送信する
	本製品で受信	FAXボード	不要	そのままご使用になれます
	コンピューターから本製品経由で送信	FAXボード	不要	コンピューターから本製品経由でファクス送信する
	リモートファクスサーバー機経由で送受信	リモートFAX送信キット	要	リモートファクスサーバー機を経由してファクス送受信する
プリント	LIPS LXプリント	なし	－	コンピューターから印刷する
	LIPS Vプリント	LIPS V拡張キット	要
	PSプリント	PS拡張キット	要
	ダイレクトプリント	なし＊1	－
リモートUI		なし	－	コンピューターから本製品を管理する
MEAP管理機能 (SMS)		なし	－	コンピューターから本製品を管理する
ソフトウェアの登録／更新 (配信)		なし	－	本製品を外部ネットワークに接続してソフトウェアの登録／更新をする
ソフトウェアの登録／更新 (手動)		なし	－	本製品を外部ネットワークに接続しないでソフトウェアの登録／更新をする
リモートスキャナー		マルチカラーイメージリーダーユニット・G1	－	本製品をスキャナーとして使用する

*1 PDFファイルをプリントするには、PS拡張キットまたはダイレクトプリント拡張キット（PDF/XPS用）が必要です。（いずれのオプションもライセンス登録が必要）。また、XPSファイルをプリントするには、ダイレクトプリント拡張キット（PDF/XPS用）が必要です（ライセンス登録が必要）。

*2 工場出荷時は、メモリーメディアの表示が｢OFF」に設定されています。メモリーメディアを利用するには、［環境設定］（設定／登録）の［表示設定］→［保存先の表示設定］の<メモリーメディア>を「ON」に設定してください。