ボックスに保管する

読み込んだ文書をボックスに保管できます。送信先にボックスを含めておくと、相手先に送信した文書と同じ内容の文書がボックスに保存されるので、送信文書の控えとして利用できます。保存した文書は、プリントしたり、再度送信したりできます。
重要
読み取りサイズ(任意に指定、長尺原稿、フリーサイズ)を設定して読み込んだ文書を、ボックスに保管することはできません。
ボックスに保存した文書は、3日後に自動削除されるように設定されています。文書の自動削除までの時間は、[ボックスの設定/登録]で変更/設定できます。(→ボックス設定)

1.
[スキャンして送信]→[新規に入力]を押す
2.
[ボックスに保管]を押す
3.
保管するボックスを選択→[OK]を押す
[URL送信]:
送信するボックスのURLをEメールで通知する場合、[URL送信]を押します。
URLを通知するEメールの本文には、「ボックス格納通知」と表示されます。
メモ
保管先として指定できるボックスは1つだけです。
URLを通知する場合は、あらかじめEメールアドレスをボックスごとに登録する必要があります。(→ボックス設定)
ボックスを含むグループ宛先と、URL送信を同時に設定して送信することはできません。
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