重要
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[自動(カラー/グレー)]と[自動(カラー/白黒)]を設定したときに、原稿にカラー部分があればフルカラーモードで読み込みます。ただし、次の原稿は、グレーモードまたは白黒モードで読み込むことがあります。このときは、[フルカラー]に切り替えてください。
カラー部分が微小の原稿
黒に近い色の原稿
淡い色の原稿
フィーダーにセットしたときに、読み込む面の図で示した範囲のみにカラー部分がある原稿
カラーモードを[自動(カラー/白黒)]、[フルカラー]または[グレースケール]に設定した場合は、[長尺原稿]を選択できません。ただし、宛先がIファクスのみの場合は、カラーモードの設定にかかわらず[長尺原稿]を選択できます。
カラーモードを[自動(カラー/白黒)]、[フルカラー]または[グレースケール]に設定した場合は、倍率は100 %でのみ送信できます。ただし、宛先がIファクスのみの場合は、カラーモードの設定にかかわらず倍率を変えることができます。
[自動(カラー/白黒)]、[フルカラー]または[グレースケール]を選択して解像度を200 × 400 dpi、400 × 400 dpi、 または600 × 600 dpiに設定して送信する場合は、増設メモリTypeD(512 MB)を装着し、本製品のメモリーを拡張する必要があります。
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メモ
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任意のカラーモ-ドをデフォルト設定として使用したいときは、デフォルト設定の変更で登録できます。(→送信機能のデフォルト設定を変更する)
フルカラーモードで読み込んだときは、白黒原稿もカラースキャンとしてカウントされます。
ファイル形式にJPEGを選択したときは、[白黒2値]は[グレースケール]に変換されます。
ファイル形式にTIFFを選択したときは、[白黒2値]に設定されます。
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