送信前にダイヤルトーンを確認する

本製品からの発信が、一部のメーカー製ファクス機からの本製品への着信と同時になった場合、ファクスが誤送信される場合があります。これを防ぐため、ダイヤルトーンを検出してからダイヤルするかどうか設定できます。
この機能を使用するために必要なオプションについては、「各機能に必要なオプション」を参照してください。
1.
(設定/登録)を押す
2.
[ファンクション設定]→[送信]→[ファクス設定]を押す
3.
[送信前のダイヤルトーン確認]を押す
4.
[ON]→[OK]を押す
送信するときにダイヤルトーンの確認を行わない場合は[OFF]を押します。
メモ
設定変更は、本製品の主電源スイッチを入れなおしたあとに有効になります。主電源スイッチを入れなおす方法は、「主電源の入れかた」を参照してください。
電話回線がPBXやターミナルアダプタに接続されている場合、本設定を「ON」にするとファクスを送信できなくなる場合があります。
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