ファクスのオプション設定をする

ファクス本体に装着されているオプション(ファクスボードなど)を使用してファクス送信するには、あらかじめオプション設定をしておく必要があります。ファクスドライバーをはじめて使うとき、または本体のオプションを変更したときは、ドライバーでオプション設定をしてください。
ファクス情報を表示すると、お使いのファクスの通信方法(双方向通信/片方向通信)を確認できます。双方向通信の場合、オプション情報を自動取得して設定できます。片方向通信の場合、オプションを手動設定する必要があります。
重要
[システム環境設定]でファクスを追加した直後、ドライバーは片方向通信モードになっています。双方向通信に対応したデバイスをお使いの場合、ファクス情報を表示すると、双方向通信モードに切り替えられます。
ドライバーが双方向通信モードに切り替わると、オプションを手動設定してもドライバーに反映されません。手動設定したい場合は、[システム環境設定]でファクスを削除して再度ファクスを追加したあと、ファクス情報を表示せずに、オプションを手動で設定してください。
ファクスの追加方法の詳細は、「Canon ファクスドライバガイド」を参照してください。
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