必要な条件
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送信機能が利用できる
ネットワーク設定がされている
送信先の機器がIファクスを受信できる
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メモ
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DNSサーバーとは、インターネット上でのコンピューターの名前にあたるドメイン名を、住所にあたるIPアドレスに変換するサーバーです。
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[SMTPサーバー]:
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送受信時に使用するメールサーバーのIPアドレスもしくはホスト名
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[Eメールアドレス]:
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本体に設定するメールアドレス
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[POPサーバー]:
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「POP before SMTP」送信認証形式で送受信する環境で使用するメールサーバーのIPアドレスとホスト名
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[POPログイン名]:
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POPサーバーにアクセスするときのログイン名
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[POPパスワード]:
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POPサーバーにアクセスするときのパスワード
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[POP発行間隔]:
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本体がメールサーバーにメールを確認する間隔
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メモ
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[POP発行間隔]は、[0]以外に設定することをおすすめします。
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[送信前のPOP認証]:
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プロバイダーが「POP before SMTP」送信認証方式である場合は[ON]に設定します。
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[SMTP認証(SMTP AUTH)]:
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SMTP認証が必要なメールサーバー環境では、[ON]に設定してユーザー名とパスワードを入力します。
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メモ
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||||
Webページにメッセージが表示されリモートUIにアクセスできない場合は、次のように対処してください。
Webページが切れました:
HTTP 404 File Not Found:
IPアドレスが正しいかを確認してください。本体のネットワーク設定のIPアドレスの範囲設定をご確認ください。
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(1)
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環境設定の[ネットワーク]→[DNS設定(IPv4)]をクリックします。
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(2)
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DNS設定(IPv4)画面で[ホスト名]、[ドメイン名]を確認します。
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(3)
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ダイナミックDNSサーバーがある環境では、[DNSの動的更新をする]にチェックマークを付けます。
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(4)
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[OK]をクリックします。
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(1)
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ファンクション設定の[送信]→[ネットワーク設定-Eメール/I ファクス設定]をクリックします。
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(2)
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送信するサーバーが認証を必要とする場合は、認証/暗号化設定で認証方式を確認します。
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(3)
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[OK]をクリックします。
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(1)
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ファンクション設定の[送信]→[通信管理設定-Eメール/I ファクス設定]をクリックします。
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(2)
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Eメール/Iファクス共通設定で、<送信データサイズ上限値>の数値を入力します。
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(3)
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[OK]をクリックします。
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(1)
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ファンクション設定の[送信]→[通信管理設定-Eメール/I ファクス設定]をクリックします。
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(2)
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Iファクス設定で、<Fullモードの送信タイムアウト>の数値を入力します。
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(3)
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[OK]をクリックします。
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(1)
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ファンクション設定の[送信]→[通信管理設定-Eメール/I ファクス設定]をクリックします。
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(2)
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Iファクス設定で、<MDN/DSN受信時に印刷をする>にチェックを付けます。
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(3)
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[OK]をクリックします。
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(1)
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ファンクション設定の[送信]→[通信管理設定-Eメール/I ファクス設定]をクリックします。
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(2)
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Iファクス設定で、<サーバーの経由を使用する>にチェックを付けます。
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(3)
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[OK]をクリックします。
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メモ
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プロバイダーによっては、迷惑メール対策として送信用の25番ポートを閉じている場合があります。詳しくは、プロバイダーにお問い合わせください。
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メモ
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メインメニュー画面が表示されていない場合は、(メインメニュー)を押してください。
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メモ
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送信に失敗したときの原因の一つとして、プロバイダーによっては、迷惑メール対策として送信用の25番ポートを閉じている場合があります。本機のポートの変更については、担当サービスにおたずねください。
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イントラネットファクス
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Iファクス
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DNSプライマリーサーバー
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設定不要
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必須
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DNSセカンダリーサーバー
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設定不要
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必須
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ホスト名
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設定不要
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必須
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ドメイン名
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設定不要
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必須
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SMTP受信
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ON
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―
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POP
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―
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ON
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SMTPサーバー
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設定不要
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必須
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Eメールアドレス
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ファクス送信元として記載されます。(入力例: mfp01@canon.com)
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必須
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POPサーバー
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―
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必須
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POPパスワード
|
―
|
必須
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POP発行間隔
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―
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必須
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