重要
|
薄い原稿は、高温高湿の使用環境ではしわになることがあります。
長尺原稿(ヨコ方向の長さが432 mm~630 mmの原稿)を読み込む場合は、読み込み時および排紙時に、原稿に手をそえて支えるようにしてください。
次のような原稿の使用は避けてください。
破れや大きなとじ穴などがあいた原稿
大きくカールしたり、ひどく折れた部分のある原稿
クリップやホチキス針などでとめてある原稿
カーボン紙など、すべりの悪い原稿
OHP フィルムなどの透明度の高い原稿
折られている原稿をセットする場合は、原稿の折り部分を修正してからフィーダーにセットしてください。
|
注意
|
原稿給紙トレイのすき間に手を入れないでください。けがをする恐れがあります。
|
重要
|
原稿給紙トレイのすき間にクリップなどのものを落とさないでください。
読み込み中にセットした原稿を抜き取ったり追加したりしないでください。
読み込みが終了した原稿は、順次原稿排紙部から取り除いてください。紙づまりの原因になります。
*原稿排紙部
排紙口がふさがれると、原稿を破損する恐れがありますので、原稿排紙部には物などを置かないでください。
|
メモ
|
A4、B5、A5、B6サイズの原稿をA3、B4 サイズの用紙に拡大コピーするときなどは、原稿をヨコ置きにセットします。
読み込みが終了した原稿は、セットした順番どおりに原稿排紙部に排紙されます。
フィーダーを使用して読み込むとき「原稿サイズ混載」を設定すると、異なるサイズの原稿を一度にセットできます。
スキャンして保存:「異なるサイズの原稿を一度に読み込む(原稿サイズ混載)」
スキャンして送信:「異なるサイズの原稿を一度に読み込む(原稿サイズ混載)」
|
重要
|
同じ原稿を繰り返して読み込む場合の使用頻度は、30回程度(紙質により回数は異なります。)を目安にしてください。使用頻度が多くなると、原稿が折れたり、しわになったりして、原稿が送りにくくなることがあります。
鉛筆で書かれた原稿を読み込んで原稿給紙ローラーが汚れた場合は、フィーダーのクリーニングを行ってください。(→フィーダーを手動で清掃する)
|