ファクス受信結果レポート

ファクス受信結果レポートは、自動的にプリントされます。また、受信エラーが発生したときのみ、プリントされるように設定することもできます。
imageRUNNER ADVANCE 4245/4235/4225でこの機能を使用するために必要なオプションについては、「各機能に必要なオプション」を参照してください。
レポートとしてプリントされる項目とその概要は次のとおりです。

受付番号

受信を受け付けたとき、自動的に付けられた番号(4桁)がプリントされます。

相手先アドレス

送信元で登録されているファクス番号が上位48桁までプリントされます。

Fコード

Fコードを指定したときにプリントされます。

相手先略称

送信元の略称がプリントされます。

開始時刻

受信が開始された日付と時刻が24時間表示でプリントされます。

通信時間

受信開始から終了までに要した時間(分’秒)がプリントされます。

枚数

受信原稿の枚数がプリントされます。

通信結果

OKまたはNGがプリントされます。
受信ジョブを中止すると、結果欄に「STOP」とプリントされます。
OK:
正常に受信が終了しました。
NG:
受信に失敗しました。エラーコードが並べてプリントされます。

ファクス受信結果レポートをプリントする

1.
(設定/登録)を押す
2.
[ファンクション設定]→[受信/転送]→[ファクス設定]を押す
3.
[ファクス受信結果レポート]を押す
4.
[エラー時のみ]または[ON]を押す
プリントしないときは[OFF]を押します。
5.
[OK]を押す
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