重要
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エクスポート/インポートは、管理者のみが行ってください。
インポートすると元の設定が上書きされるため、内容によっては正常に動作しなかったり、運用に支障が出る場合がありますのでご注意ください。以下はその主な例です。
一括インポートの条件については「一括インポートが可能な項目一覧表」を必ずご参照ください。項目によってはインポート後に再設定が必要です。
部門別ID管理設定をインポートすると、システム管理者情報(IDやパスワード)も上書きされます。[管理設定](設定/登録)で[部門別ID管理]を「ON」にし、SSO-Hで運用している場合はログインできなくなることがあります。
エクスポート元とインポート先の環境設定が異なる場合、ネットワークに接続できなくなることがあります。
アドレス帳や宛先表は上書きされてしまうため、元のデータは削除されます。
転送設定と宛先表など、関連する設定は一緒にインポートするか、または再設定してください。関連する設定で矛盾が生じた場合に正常に動作しないことがあります。
[ボックス設定](設定/登録)の「ファイルの自動削除までの時間」が設定されている場合、設定された時間にファイルが削除されます。
[転送エラージョブの処理](設定/登録)が「OFF」の場合、転送エラーしたジョブは削除されます。
インポート/エクスポートは動作が完了するまでに時間がかかることがあります。動作が完了するまで、本製品の主電源を切らないでください。本製品が故障する恐れがあります。
エクスポート中は、動作が完了するまで画面の表示が変わりません。砂時計など、ポインタが処理中の表示の間は、[エクスポート開始]をクリックしないでください。
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メモ
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ファイルのインポート/エクスポート中は、本製品の操作パネルは使用できません。
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