モデムダイヤルインを有効にする

1本の電話回線に2つの電話番号を持たせ、2回線接続しているように使用できます。FAXボードの装着状態により、最大で8回線接続しているようにファクスを送受信できます。
imageRUNNER ADVANCE 4245/4235/4225でこの機能を使用するために必要なオプションについては、「各機能に必要なオプション」を参照してください。
重要
リモートFAX送信キットでファクス機能を使用している場合、本機能の設定をリモートファクスサーバー機と同じにしてください。
メモ
モデムダイヤルインを利用するには、契約電話会社とダイヤルインの契約をする必要があります。

1.
(設定/登録)を押す
2.
[ファンクション設定]→[送信]→[ファクス設定]を押す
3.
[モデムダイヤルイン設定]を押す
4.
適用させる回線を[ON]→[OK]を押す
モデムダイヤルインを設定しない場合は[OFF]を押します。
表示される回線は、オプションの装着状況により次のようになります。
スーパーG3FAXボード装着時:
回線1
スーパーG3FAXボード装着+
G3回線増設キット(2回線)追加時:
回線1、回線2
スーパーG3FAXボード+G3回線増設キット(2回線)+
G3回線増設キット(3・4回線)装着時:
回線1、回線2、回線3、回線4
メモ
リモートFAX送信キットでファクス機能を使用している場合、表示される回線数は次の設定に応じて決まります。
[ファンクション設定](設定/登録)の[リモートファクス送信設定]にある[送信回線数]
設定変更は、本製品の主電源スイッチを入れなおしたあとに有効になります。主電源スイッチを入れなおす方法は、「主電源の入れかた」を参照してください。
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