操作パネル

操作パネルの各部の名称とはたらき

MF4890dw/MF4870dn/MF4750

MF4830d/MF4820d

（1）	モード切り替えキー	コピー、ファクス*1、スキャンにモードを切り替えます。
（2）	［ワンタッチ］キー*1 （［01］／［02］／［03］／［04］キー）	ワンタッチダイヤルに登録した宛先を指定します。
	［アドレス帳］キー*1	ワンタッチダイヤルや短縮ダイヤルに登録した宛先を名称で検索します。
	［リダイヤル/ポーズ］キー*1	ファクス使用時には直前にかけた3件の番号を選んでリダイヤルしたり、ファクス番号にポーズを挿入したりします。
	［短縮］キー*1	短縮ダイヤルに登録した宛先を指定します。
	［オンフック］キー*1	外付け電話機またはオプションのハンドセットの受話器を置いたまま、ダイヤルするときに押します。
	［メニュー］キー	各種の設定や登録をします。
	［用紙設定］キー	給紙カセットと手差しトレイにセットする用紙のサイズや種類を登録します。
	［レポート］キー	レポートやリストをプリントします。また、自動的にレポートをプリントするかどうかの設定も行うことができます。
	［状況確認/中止］キー	ジョブの確認や中止を行います。また、ネットワーク*2や本製品の状態の確認も行うことができます。
（3）	ディスプレー	メッセージや動作状況を表示します。設定中は、設定項目、文字、数字などを表示します。
（4）	［戻る］キー	1階層前の画面に戻ります。
	［リセット］キー	設定をリセット（コピー／スキャン／ファクス*1モードをデフォルトに戻す）します。
	［］キー	上の設定項目を選択、または設定値を増やします。
	［］キー	下の設定項目を選択、または設定値を減らします。
	［］キー	1階層前の画面に戻る、またはカーソルを移動します。ファクスの通信音が鳴っているときに押すと、音量を下げます。*1
	［］キー	1階層次の画面に進む、またはカーソルを移動します。ファクスの通信音が鳴っているときに押すと、音量を上げます。*1
	［OK］キー	設定、登録した内容を確定します。
（5）	［実行/メモリー］ランプ	通信中に点滅、待機中のジョブがあるときに点灯します。
（5）	［エラー］ランプ	エラーが発生したときに点滅します。
（6）	テンキー（［0］～［9］キー）	文字や数字を入力します。
	［＊］キー	文字の入力モードを切り替えます。ファクス送信時*1は、ダイヤル回線からトーン信号を発信するのに使用します。
	［＃］キー	記号を入力するときに押します。
	［クリア］キー	文字や数字を削除します。
（7）	［ストップ］キー	ジョブを中止します。
	［スタート］キー	コピー／ファクス*1操作を開始します。
	［節電］キー	手動で節電状態に設定／解除します。節電状態のときは緑色に点灯します。
	［静音モード］キー	稼働音を抑えます。スピーカーやキー音量には影響を及ぼしません。
	［Wi-Fi］ランプ*3	無線LANで接続中に点灯します。
（8）	［スキャン＞PC1］キー／［スキャン＞PC2］キー	それぞれのキーに登録されたコンピューターにスキャン原稿を送信します。「［スキャン＞PC1］キー／［スキャン＞PC2］キー」
（8）	［用紙節約コピー］キー	本機に登録された設定でコピーすることで、用紙を節約します。「［用紙節約コピー］キー」

*1	このキーまたは機能は、MF4890dw/MF4870dn/MF4750のみ使用できます。
*2	この機能は、MF4890dw/MF4870dnのみ使用できます。
*3	この機能は、MF4890dwのみ使用できます。

操作パネルの位置を調節する

立って使用する場合と座って使用する場合の、いずれの場合でも操作パネルが見やすく操作しやすい位置へ調節できます。

操作パネルを水平位置にする場合

立って本製品を使用する場合、操作パネルを水平位置まで持ち上げてください。
操作パネルがロックされるまで持ち上げます。

操作パネルを垂直位置にする場合

座って本製品を使用する場合、操作パネルを垂直位置までおろしてください。

操作パネルがロックされるまでおろします。