使用できる用紙について

用紙サイズ

使用できる用紙サイズは以下のとおりです。
受信したファクス文書は、A4またはレターサイズの用紙にプリントしてください。
その他のサイズの用紙にプリントした場合、画像が欠けたり、分割したりしてプリントされることがあります。
:給紙可能:給紙不可
用紙サイズ
給紙部
給紙カセット
手差しトレイ
A4(210 mm×297 mm)*1*2*3
B5(182 mm×257 mm)
A5(148 mm×210 mm)
リーガル(LGL)(216 mm×356 mm)*1
レター(LTR)(216 mm×279 mm)*1*2*3
ステートメント(STMT)(140 mm×216 mm)
エグゼクティブ(EXEC)(184 mm×267 mm)
オフィシオ(216 mm×318 mm)*1
ブラジル-オフィシオ(216 mm×355 mm)*1
メキシコ-オフィシオ(216 mm×341 mm)*1
ガヴァメント-レター(203 mm×267 mm)
ガヴァメント-リーガル(203 mm×330 mm)
FOOLSCAP(216 mm×330 mm)*1
Australian-FOOLSCAP(206 mm×338 mm)
はがき(100 mm×148 mm)
往復はがき(148 mm×200 mm)
4面はがき(200 mm×296 mm)
封筒長形3号(120 mm×235 mm)*4
封筒洋形長3号(235 mm×120 mm)*4
ユーザー設定用紙
*5
*6
*1
MF4890dw/MF4870dn/MF4830d/MF4820dのみ、自動両面プリントが可能です。
*2
ファクス受信文書のプリントが可能です。
*3
レポートやリストのプリントが可能です。
*4
封筒はふたを閉じて使用してください。
*5
幅76.2~216.0 mm、長さ148.0~356.0 mmのサイズのユーザー設定用紙をセットすることができます。
*6
幅76.2~216.0 mm、長さ127.0~356.0 mmのサイズのユーザー設定用紙をセットすることができます。
用紙サイズは、縦長([長さ][幅])かつ、設定可能な範囲内で指定してください。
メモ
用紙サイズの工場出荷時の設定
工場出荷時では、用紙のサイズは<A4>に設定されています。別の用紙サイズを使用する場合、用紙サイズの設定を変更してください。
非塩素紙について
本製品では、非塩素紙を使用できます。

用紙の種類

使用できる用紙の種類は以下のとおりです。
用紙の種類
プリンタードライバーの設定
給紙部
積載枚数
(給紙カセット)
積載枚数
(手差しトレイ)
普通紙*1*2
60~80 g/m2
[普通紙]
[普通紙L]*3
250枚
1枚
80~90 g/m2
170枚
1枚
厚紙
90~105 g/m2
[厚紙1]*1
170枚
1枚
105~120 g/m2
100枚
1枚
120~163 g/m2
[厚紙2]
100枚
1枚
ラフ紙
60~90 g/m2
[ラフ紙1]*1
100枚
1枚
90~120 g/m2
[ラフ紙2]*1
100枚
1枚
120~163 g/m2
[ラフ紙3]
100枚
1枚
再生紙*1*2
60~80 g/m2
[再生紙]
250枚
1枚
色紙*1*2
60~80 g/m2
[色紙]
250枚
1枚
OHPフィルム*4
[OHPフィルム]
50枚
1枚
ラベル用紙
[ラベル用紙]
100枚
1枚
はがき、往復はがき、4面はがき*5
[はがき]
20枚
1枚
封筒
[封筒]
20枚
1枚
*1
MF4890dw/MF4870dn/MF4830d/MF4820dのみ、自動両面プリントが可能です。
*2
ファクス受信文書のプリントが可能です。
*3
[普通紙]に設定してプリントした結果、排紙された用紙がカールする(用紙が反る)場合は、[普通紙L]に設定してください。ただし、[普通紙L]に設定した場合、定着性が低下する場合があります。
*4
OHPフィルムは、レーザープリンター用のものを使用してください。
*5
インクジェット用の郵便はがき、郵便往復はがきを使用することはできません。
紙づまりを防ぐため、以下の用紙は使用しないでください。
しわや折り目のある紙
カールした、または巻いた紙
破れた紙
湿った紙
非常に薄い紙
熱転写プリンターでプリントされた紙(裏面にコピーしないでください。)
以下の用紙ではプリントが不鮮明になります。
目の粗い紙
つるつるした紙
光沢紙
用紙にホコリ、糸くず、油のしみが付かないようにしてください。
用紙を大量に購入する際は、事前に用紙を試してください。
用紙は包装紙で包み、平らな場所で保管してください。開封した用紙は元の包装紙で包みなおし、涼しい乾燥した場所で保管してください。
用紙は室温18~24 ℃、相対湿度40~60 %の場所で保管してください。
注意
吸湿している用紙にプリントすると
以下のようなことが起こる場合があります。
本製品の排紙部周辺から湯気が出る
操作パネル部の裏面や排紙部に水滴がつく
これは、トナーを定着するときの熱によって用紙に含まれる水分が蒸発しているためですので、異常ではありません(特に、室温が低い場合に発生しやすくなります)。
ただし、焦げ臭いにおいがした場合は、直ちに本製品の電源をオフにし、電源プラグを抜いて、お買い求めの販売店またはキヤノンお客様相談センターにご連絡ください。そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。
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