ファクス送信設定(MF4890dw/MF4870dn/MF4750のみ)

メモ
使用している文字について
太字は工場出荷時の設定を示しています。

基本設定

設定項目
説明
ユーザー電話番号の登録
本製品のファクス番号を登録します。
ユーザー略称の登録
本製品の名称として会社名や個人名などを登録します。
回線種類の選択
回線種類を選択します。
自動
手動:
回線種類の選択(手動):
ダイヤル20 PPS、ダイヤル10 PPS、プッシュ
公衆回線接続
ファクスの受信モードを<FAX/TEL切替>に設定したときに、外付け電話機から着信音が鳴らなかったり、電話をかけられないときに、<アダプタ接続1>または<アダプタ接続2>に設定します。
直接接続、アダプタ接続1、アダプタ接続2
オフフックアラーム
電話機またはオプションのハンドセットの受話器が外れているとき、警告音を鳴らすかどうかを設定します。
OFF
ON:
オフフックアラーム音量:1~5

送信機能設定

設定項目
説明
デフォルト設定の変更
原稿の読み取り設定を登録することができます。
ECM送信
ECM(エラー訂正モード)を使用するかどうかを設定します。
OFF、ON
ポーズ時間セット
ポーズの秒数を設定します。
1~2~15(秒)
自動リダイヤル
ファクスを送信できない場合にリダイヤルするかどうかを設定します。
OFF、ON
リダイヤル回数
リダイヤルする回数を設定します。
1~2~15(回)
リダイヤル間隔
リダイヤルする間隔を設定します。
2~99(分)
送信エラー時リダイヤル
送信エラーが発生したときにリダイヤルするかどうかを設定します。
OFF、ON
発信元記録
発信元記録は送信したすべてのファクスのページの上に、ファクス番号とユーザー略称が印刷されます。
発信元をわかりやすくしています。
つけない、つける
印字位置
発信元記録をプリントする位置を選択します。
画像の内側、画像の外側
電話番号マーク
電話番号の前につける文字を選択します。
FAX、TEL
送信前のダイヤルトーン確認
ファクスを送信するときに、発信音を確認してからダイヤルするかどうかを設定します。
OFF、ON

ファクス設定ナビ

ファクスの初期設定と電話回線の接続を行います。
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