「安全にお使いいただくために」の「保守/点検について」もご覧ください。
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警告
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使用済みのトナーカートリッジを火中に投じないトナーカートリッジ内に残ったトナーに引火して、やけどや火災の原因になります。
トナーをこぼした場合の対処トナーをこぼした場合は、トナー粉塵を吸いこまないよう、掃き集めるか濡れた雑巾等で拭き取ってください。掃除機を使用する場合は、粉塵爆発に対する安全対策がとられていない一般の掃除機は使用しないでください。掃除機の故障や静電気による粉塵爆発の原因になる可能性があります。
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注意
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衣服や手がトナーで汚れないように注意する衣服や手が汚れた場合は、直ちに水で洗い流してください。
温水で洗うとトナーが定着し、汚れがとれなくなることがあります。
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トナーが飛び散らないように注意するシーリングテープを勢いよく引き抜いたり、途中で止めたりしないでください。
トナーが目や口に入ったときは、直ちに水で洗い流し、医師に相談してください。
操作パネル部をおろすとき指を挟まないように注意してください。
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重要
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交換用トナーカートリッジについて最適な印刷品位のため、交換用トナーカートリッジは、キヤノン純正トナーカートリッジのご使用をおすすめします。
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トナーカートリッジの偽造品に関するご注意トナーカートリッジの「偽造品」が流通していることが確認されています。
「偽造品」はキヤノン株式会社の商標権を侵害するものです。また誤って「偽造品」を使用されますと、印字品位の低下など、機械本体の本来の性能が十分に発揮されない場合があります。 「偽造品」に起因する故障や事故につきましては、責任を負いかねますのでご了承ください。 詳しくは下記ホームページをご覧ください。 http://www.canon.com/counterfeit |
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トナーカートリッジはセットする前に振るトナーが均一になっていないと、プリント品質が低下します。
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トナーカートリッジは正しく持つトナーカートリッジを取り扱うときは、図のように正しく持ってください。立てたり、裏返したりしないでください。
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トナーカートリッジメモリー(A)や電気接点部(B)には触れない故障の原因になることがあります。
ドラム保護シャッター(A)は開けない内部の感光ドラムを手で触れたり、傷を付けたりすると、印刷品質が低下します。絶対に手で触れたり、ドラム保護シャッター(A)を開けないでください。
シーリングテープを引き抜くときは曲げて引いたり、上向きや下向きに引っぱらないでください。シーリングテープが途中で切れ、完全に引き抜けなくなることがあります。
シーリングテープが途中で引っかかっても、最後まで完全に引き抜いてください。
シーリングテープがトナーカートリッジ内に残っていると、印字不良の原因になります。ファクスをご使用の場合、受信データは一度プリントすると消去されるため、再度プリントすることができませんのでご注意ください。
取り外したシーリングテープについて地域の条例にしたがって処分してください。
保護袋は捨てずに保管するトナーカートリッジが入っていた保護袋は、捨てずに保管しておいてください。本製品のメンテナンスなど、トナーカートリッジを取り外したときに必要になります。
高圧接点部(A)には触れない故障の原因になることがあります。
その他の注意絶対に直射日光や強い光に当てないでください。
絶対に分解や改造などをしないでください。
トナーカートリッジを急激な温度変化にさらすと、内部や外部に水滴が付着(結露)することがあります。温度変化のある場所で取り付けるときなどは、保護袋を開封せずに2時間以上置き、周囲の温度に慣らしてから開封してください。
トナーカートリッジを取り付けた状態で、トナーカバーを開けたまま長時間放置しないでください。
トナーカートリッジをディスプレーやコンピューター本体など、磁気が発生する装置に近づけないでください。
トナーカートリッジは磁気製品です。フロッピーディスクやディスクドライブなど、磁気を嫌う製品には近づけないでください。データ破損などの原因になることがあります。
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メモ
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梱包材と保護部材について梱包材と保護部材は予告なく位置・形状が変更されたり、追加や削除されることがあります。
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<トナー残りわずか時の印字継続>を<する>に設定している場合トナーカートリッジを交換しなくても、受信したデータやレポートを続けてプリントすることができます。ただし、途中で印字が薄くなったり、かすれて読み取りができなかったりすることがあります。しかし、メモリー内の受信データはプリントと同時に消えるため、再度プリントすることはできません。
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