LBP9660Ciは、キヤノン独自のLIPSモード、IBM PC/AT互換機(DOS/Vコンピューター)のESC/Pエミュレーションモードの 2 種類の動作モードを内蔵しています。印刷データを受信すると、印刷データを判別し、自動的にデータに応じた動作モードに切り替えて印刷します。
このため、通常は工場出荷時の設定のままで各種コンピューターに対応できますが、自動切り替えがうまくできないときや、今まで使用していたプリンターと同じ設定で使いたいときなどは、優先的に処理する動作モードを設定したり、いずれかの動作モードに固定することができます。