取り扱いについて

警告
製品を分解したり、改造したりしないでください。内部には高圧・高温の部分があり、火災や感電の原因になります。
電気部品は誤って取り扱うと思わぬけがをして危険です。電源コードやケーブル類、製品内部のギアや電気部品に子供が触れないように注意してください。
異常な音がしたり、煙が出たり、熱が出たり、変なにおいがした場合は、直ちにプリンターとコンピューターの電源をオフにし、インターフェイスケーブルを接続している場合は、インターフェイスケーブルを抜いてください。そのあと、電源プラグを抜いて、アース線を取り外し、お買い求めの販売店にご連絡ください。そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。
製品の近くでは可燃性のスプレーなどは使用しないでください。スプレーのガスなどが製品内部の電気部品などに接触すると、火災や感電の原因になります。
製品を移動させる場合は、必ずプリンターとコンピューターの電源をオフにし、電源プラグを抜き、インターフェイスケーブルを取り外してください。そのまま移動すると、電源コードやインターフェイスケーブルが傷つき、火災や感電の原因になります。
製品を移動させたあとは、電源プラグや電源コネクタが奥までしっかり差し込まれているか確認してください。緩んだ状態で使用すると発熱し、火災の原因になります。
製品内部にクリップやステイプル針などの金属片を落とさないでください。また、水、液体や引火性溶剤(アルコール、ベンジン、シンナーなど)をこぼさないでください。これらが製品内部の電気部分に接触すると、火災や感電の原因になります。これらが製品内部に入った場合は、直ちにプリンターとコンピューターの電源をオフにし、インターフェイスケーブルを接続している場合は、インターフェイスケーブルを抜いてください。そのあと、電源プラグを抜いて、アース線を取り外し、お買い求めの販売店にご連絡ください。
電源プラグを電源コンセントに接続している状態でUSBケーブルを接続するときは、アース線が接続されていることを確認してから行ってください。アース線が接続されていない状態で行うと、感電の原因になります。
電源プラグを電源コンセントに接続している状態でUSBケーブルを抜き差しするときは、コネクタの金属部分に触れないでください。感電の原因になります。
本機から微弱な磁気が出ています。心臓ペースメーカーをご使用の方は、異常を感じたら本機から離れ、医師にご相談ください。
注意
製品の上に重いものを置かないでください。置いたものが倒れたり、落ちてけがの原因になることがあります。
夜間などで長時間ご使用にならない場合は、安全のため電源をオフにしてください。また、連休などで長時間ご使用にならない場合は、安全のため電源をオフにし、電源プラグを抜いてください。
カバーの開閉やカセットなどの着脱を行うときは、ゆっくりと慎重に行ってください。指などを挟むと、けがの原因になることがあります。
排紙部のローラーには衣服や手などを近づけないでください。印刷中でなくてもローラーが急に回転し、衣服や手などが巻き込まれて、けがの原因になることがあります。
プリンターの使用中や使用直後は、排紙口が高温になります。排紙口周辺に触れないように気を付けてください。やけどの原因になることがあります。
排紙直後の用紙は、熱くなっている場合があります。特に連続印刷した場合は、用紙を取り除くときや、取り除いた用紙を揃えるときに注意してください。やけどの原因になることがあります。
レーザー光は、人体に有害となる恐れがあります。そのため本製品では、レーザー光はレーザースキャナーユニット内にカバーで密閉されており、お客様が通常の操作をする場合にはレーザー光が漏れる心配はまったくありません。安全のために以下の注意事項を必ずお守りください。
e-マニュアルで指示された以外のカバーは、絶対に開けないでください。
レーザースキャナーユニットのカバーに貼ってある注意ラベルをはがさないでください。
万一レーザー光が漏れて目に入った場合、目に障害が起こる原因になることがあります。
e-マニュアルで規定された、制御、調整および操作手順以外のご利用は、危険な放射線の露出を引き起こす可能性があります。
この製品はIEC60825-1:2007においてクラス1レーザー製品であることを確認しています。
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