セキュリティーアクセスログを確認する

取得したセキュリティーアクセスログは、リモートUIで確認することができます。
また、セキュリティーアクセスログの保存や消去などを行うこともできます。
1
リモートUIを起動して、管理者モードにログインします。
2
[デバイス管理]メニューから[情報]を選択します。
3
[セキュリティーアクセスログ設定]にある[ログ表示]をクリックします。
4
セキュリティーアクセスログの確認などを行います。
(1)
[今すぐ更新]
クリックすると、設定しているSNTPサーバーから日付と時刻の情報を取得します。
情報の取得成功/失敗時に応じて、[日付時刻]と[SNTPサーバーログ]にステータスを反映します。
SNTPの設定については、「プロトコルを設定する」を参照してください。
(2)
[日付時刻]
SNTPサーバーから取得した日付と時刻を表示します。
SNTPサーバーアドレスが設定されていなかったり、日付時刻が取得できなかったときは、プリンターの持つローカルタイムを表示します。
(3)
[SNTPサーバーログ]
SNTPサーバーからの取得状況を表示します。
取得成功時
Synchronized with the SNTP server at <取得した日時>.
Next synchronization in <次回の取得日時>.
取得実行時
Getting time from SNTP Server.
取得失敗時
Failed to get time from SNTP Server.
(4)
[保存]
取得したセキュリティーアクセスログをテキスト形式で保存します。
(5)
[クリア]
取得したセキュリティーアクセスログをクリアします。
(6)
[セキュリティーアクセスログ]
取得したセキュリティーアクセスログを表示します。
アクセスをブロックした日時、IPアドレス、ポート番号、制限の種類*が表示されます。
*
「PRINT」(TCP/IP印刷拒否)、「SNMP」(SNMP設定/参照拒否)、「SLP」(マルチキャスト探索拒否)のいずれか
セキュリティーアクセスログは、最大 100 ログまで取得されます。
100 ログ以上になったときは、古いログから順に消去されます。
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