電波法について(LBP7110Cのみ)

『本製品には、電波法に基づく(工事設計認証)を受けた特定無線設備(認可番号:007-AA0128)を用いています。』
電波に関するご注意
本製品は、2.4GHz 帯域の電波を使用しております。本製品をご使用になる上で、無線局の免許は必要ありませんが、次の点にご注意ください。
心臓ペースメーカー等の医療用機器の近くでは使用しないでください
心臓ペースメーカー等の医療用機器の近くで本製品をご使用になると、本製品からの電波がペースメーカー等の医療用機器に影響を及ぼすことがあります。
電子レンジの近くでは使用しないでください
電子レンジの近くで本製品をご使用になると、電波の干渉が発生し、通信ができなくなったり、通信速度が低下する場合があります。
本製品と無線機器の間に、金属や鉄筋、コンクリート等があると通信できません
本製品と無線機器の間に、金属や鉄筋、コンクリート等が使用された壁やパーティション等があると、通信ができなかったり、通信速度が低下する場合があります。その場合は、本製品や無線機器の設置場所を変更したりパーティション等を取り外すなどしてください。
移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局の近くでは使用しないでください
本製品の使用周波数帯では、電子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)及び特定小電力無線局(免許を要しない無線局)並びにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
1.
本製品を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局及び特定小電力無線局並びにアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。
2.
万一、本製品からの移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用周波数を変更するか、または電波の発射を停止した上、お客様相談センター(お問い合わせ)へご連絡の上、混信回避のための処置等(例えば、パーティションの設置など)についてご相談ください。
3.
その他、本製品から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、お客様相談センター(お問い合わせ)へお問い合わせください。
2.4
2.4GHzの周波数帯域を使用することを示します。
DS/OF
変調方式にDS-SS方式およびOFDM方式を採用していることを示します。
4
想定される干渉距離が「40m以下」であることを示します。
全帯域を使用し、かつ「構内無線局」「特定小電力無線局」「アマチュア無線局」帯域を回避可能であることを示します。
メモ
本製品は日本国内仕様です。日本国外では使用できません。
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