電源について

電源条件

AC 100 V ± 10%、15 A以上
50/60 Hz ± 2 Hz
上記以外の電源電圧で使用しないでください。火災や感電の原因になることがあります。
付属の電源コード以外は使用しないでください。火災や感電の原因になることがあります。
電源コードを傷つける、加工する、引っ張る、無理に曲げる、などの行為はしないでください。また、電源コードに重いものをのせないでください。火災や感電の原因になることがあります。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因になることがあります。
タコ足配線をしたり、延長コードを使用したりしないでください。火災や感電の原因になることがあります。
電源コードを束ねたり、結んだりしないでください。火災や感電の原因になることがあります。
電源プラグはコンセントの奥までしっかりと差し込んでください。電源プラグがしっかり差し込まれていないと、火災や感電の原因になることがあります。
雷が発生したときは、電源プラグをコンセントから抜いてください。火災、感電、故障の原因になることがあります。
アース線を接続してください
コンセントのアース線端子に、アース線を接続してください。アース線を接続していないと、万一漏電した場合に感電の恐れがあります。コンセントにアース線専用端子がない場合は、接地工事(D種)が行われているアース線端子に接続してください。
アース線を接続する場合は、必ず電源プラグをコンセントに接続する前に行ってください。また、アース線を取り外す場合は、必ず電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。
次の場所にはアース線を絶対に接続しない
水道管:配管の一部がプラスティックの場合、アースの役目を果たしません。ただし、水道局がアース対象物として許可した水道管には接続できます。
ガス管:ガス爆発や火災の原因になることがあります。
電話線のアースや避雷針:落雷のときに大きな電流が流れ、火災や感電の原因になることがあります。
非常時にすぐ電源プラグが抜けるように、電源プラグの周囲に物を置かないでください。
電源を接続するとき
電源コードを無停電電源に接続しないでください。
複数の接続口を持つコンセントに本機を接続した場合、残りの接続口にはほかの機器を接続しないでください。
パソコン本体の補助コンセントに本機の電源コードを接続しないでください。
屋内漏電ブレーカーを介して配線されているコンセントの使用を推奨します。本機のアース線を接続すると、感電のみならず、特異な条件が重なることにより発生する火災を防止することができます。
その他の注意事項
電気的なノイズは、本機の誤動作、あるいはデータ消失の原因になることがあります。
お使いの電源についてご不明な点は、電力会社またはお近くの電気店などにご相談ください。
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