取り扱いについて

異音・異臭がする、発熱・発煙している、などの場合は、直ちに電源プラグをコンセントから抜き、お買い求めの販売店にご連絡ください。そのまま使用すると火災や感電の原因になることがあります。
本機を分解、改造しないでください。内部には高圧・高温の部分があり、火災や感電の原因になることがあります。
電源コード、ケーブル類、製品内部のギア、電気部品などに子供の手が届かないよう注意してください。思わぬ事故の原因になることがあります。

 

本機の近くで可燃性スプレーなどを使用しないでください。ガスなどの異物が本機内部の電気部品などに付着すると、火災や感電の原因になることがあります。
本機を移動させる場合は、必ず本機とパソコンの電源を切ってから、電源プラグを抜き、インターフェイスケーブルを取り外してください。そのまま移動すると、電源コードやインターフェイスケーブルが傷つき、火災や感電の原因になることがあります。
電源プラグをコンセントに接続している状態でUSBケーブルを抜き差しするときは、コネクタの金属部分に触れないでください。感電の原因になることがあります。
心臓ペースメーカーをご使用の方へ
本機から微弱な磁気が出ています。心臓ペースメーカーをご使用の方は、異常を感じたら本機から離れ、医師にご相談ください。
本機の上に重いものを置かないでください。置いたものが倒れたり、落ちたりしてけがの原因になることがあります。
長時間ご使用にならない場合は、安全のため電源プラグをコンセントから抜いてください。
開閉部を操作するときは、手を挟まないようにしてください。けがの原因になることがあります。
排紙部のローラーに触らないでください。巻き込まれて、けがの原因になることがあります。
使用直後は、内部や排紙口が高温になります。また、連続印刷すると用紙が熱くなることがありますので、取り扱いには注意してください。やけどの原因になることがあります。
 
 
MF8570Cdw / MF8530Cdn
 
MF8280Cw / MF8230Cn
原稿台ガラスに厚い本などをセットしてコピーするときは、フィーダーを強く押さないでください。ガラスが破損してけがの原因になることがあります。
原稿台ガラスに辞書などの重いものを落とさないように十分注意してください。ガラスが破損して、けがの原因になることがあります。
給紙カセットやオプションの給紙カセットは、取り付けた状態で持ち運ばないでください。落下してけがの原因になることがあります。
 
レーザー光について
この製品はIEC60825-1:2007においてクラス1レーザー製品であることを確認しています。レーザー光は、人体に有害となる恐れがあります。そのため本機では、レーザー光はレーザースキャナーユニット内にカバーで密閉されており、お客様が通常の操作をする場合にはレーザー光が漏れる心配はまったくありません。安全のために以下の注意事項を必ずお守りください。
このマニュアルで指示された以外のカバーは、絶対に開けないでください。
レーザースキャナーユニットのカバーに貼ってある注意ラベルをはがさないでください。
マニュアルで規定された、制御、調整および操作手順以外のご利用は、危険な放射線の露出を引き起こす可能性があります。万一、レーザー光が漏れて目に入った場合、目に障害が起こる原因になることがあります。
 
移転や引っ越しなどで本機を輸送するとき
輸送中の破損や故障を避けるため、次のようにしてください。
トナーカートリッジを取り外す
購入時のパッケージ(箱)や梱包材を使ってしっかりと梱包する
その他の注意事項
本機に貼ってある注意ラベルの指示に従ってください。
本機に強い衝撃や振動を与えないでください。
開閉部を無理に開け閉めしないでください。故障の原因になることがあります。
トナーカートリッジトレイの接点部()に触れないでください。故障の原因になることがあります。
印刷中は電源を切らないでください。また、操作パネル部分やカバーの開閉、用紙の出し入れも行わないでください。紙づまりの原因となります。
電話コードは、3 m以内の長さのものを使用してください。
099U-003