同時に多くの宛先にファクスを送信する(同報送信)

 
1回の操作で最大210件の宛先にファクスを送信できます。宛先はテンキー*やアドレス帳を使って指定するだけでなく、オフィスにLDAPサーバー*があれば本機からLDAPサーバにアクセスして選ぶこともできます。
* LDAPサーバーとテンキー入力による宛先指定は、それぞれ最大10件です。なお両方を併用した場合は合計で10件となります。たとえば、テンキーで7件指定すると、LDAPサーバーでは3件まで宛先指定できます。
<同報送信の制限>が<同報送信不可>に設定されていると、同報送信できません。
アドレス帳を使うためには、あらかじめ登録が必要です。
1
原稿をセットする 原稿をセットする
2
を押す
3
宛先を指定する
テンキーで番号を入力する場合は、入力後に<確定>を押します。2件目以降の宛先もテンキー入力する場合は、で<次の宛先指定(新規)>を選んでから入力します。
アドレス帳を使う アドレス帳から指定する(ファクス)
LDAPサーバーを使う LDAPサーバー内の宛先を指定する(ファクス)
4
必要に応じて原稿の読み込み設定をする
で設定する項目を選びます。 いろいろなファクス設定
5
(白黒)を押して送信する
099U-04C