指定できる宛先を制限する

 
ファクス送信時に制定できる宛先を「アドレス帳の宛先」、「以前使用した宛先」、「LDAPサーバーで検索できる宛先」の3つに限定することで誤送信や情報漏えいを防止します。なお、宛先を限定するとスキャンした文書をEメール送信する際の宛先も制限されます。この機能が有効になっていると、操作パネルのテンキーを使った宛先入力や、アドレス帳への新規宛先追加、登録済み宛先の編集はできなくなります。
1
を押す
2
で<システム管理設定>を選び、を押す
ログイン画面が表示されたら、IDと暗証番号をテンキーで入力してを押します。 ログインする
3
<送信機能の制限>  <新規宛先の制限>の順に進む
4
<ON>を選び、を押す
 <OFF>
宛先の制限を行いません。すべての方法で宛先を指定できます。
 <ON>
アドレス帳に登録されている宛先や以前使った宛先、LDAPサーバーで検索できる宛先しか指定できなくなります。
5
を押す
 
 
本設定はPCファクス送信には無効です。
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