送信前にダイヤルトーンを確認する

本製品からの発信が、一部のメーカー製ファクス機からの本製品への着信と同時になった場合、ファクスが誤送信される場合があります。これを防ぐため、ダイヤルトーンを検出してからダイヤルするかどうか設定できます。
imageRUNNER ADVANCE C3330でこの機能を使用するために必要なオプションについては、「各機能に必要なオプション」を参照してください。
1.
(設定/登録)を押す
2.
[ファンクション設定]→[送信]→[ファクス設定]を押す
3.
[送信前のダイヤルトーン確認]を押す
4.
[ON]→[OK]を押す
送信するときにダイヤルトーンの確認を行わない場合は[OFF]を押します。
メモ
操作パネルで設定した内容は、本製品を再起動したときに有効になります。タッチパネルディスプレーの最下部に「設定/登録の 「設定の反映」 を実行してください。」と表示された場合は、(設定/登録)の[設定の反映]を押して再起動できます。電源を入れ直して再起動する場合は、「主電源と節電キーについて」を参照してください。
電話回線がPBXやターミナルアダプタに接続されている場合、本設定を「ON」にするとファクスを送信できなくなる場合があります。
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