ファクス受信結果レポート
ファクス受信結果レポートをプリントできます。また、受信エラーが発生したときのみ、プリントされるように設定することもできます。
imageRUNNER ADVANCE C3330でファクスを使用するためにはオプションが必要です。オプションの詳細については
「各機能に必要なオプション」を参照してください。
レポートとしてプリントされる項目とその概要は次のとおりです。
受付番号
受信を受け付けたとき、自動的に付けられた番号(4桁)がプリントされます。
相手先アドレス
送信元で登録されているファクス番号が上位48桁までプリントされます。
Fコード
Fコードを指定したときにプリントされます。
相手先略称
送信元の略称がプリントされます。
開始時刻
受信が開始された日付と時刻が24時間表示でプリントされます。
通信時間
受信開始から終了までに要した時間(分’秒)がプリントされます。
枚数
受信原稿の枚数がプリントされます。
通信結果
OKまたはNGがプリントされます。
受信ジョブを中止すると、結果欄に「STOP」とプリントされます。
OK:
|
正常に受信が終了しました。
|
NG:
|
受信に失敗しました。エラーコードが並べてプリントされます。
|
ファクス受信結果レポートをプリントする
1.
(設定/登録)を押す
2.
[ファンクション設定]→[受信/転送]→[ファクス設定]を押す
3.
[ファクス受信結果レポート]を押す
4.
[エラー時のみ]または[ON]を押す
プリントしないときは[OFF]を押します。
5.
[OK]を押す